お留守番練習-1
2007年 05月 02日
お留守番。
ぎんちよはお留守番が出来ません。
私が心配し過ぎて・・・かもしれません。
「分離不安」ってありますが、ぎんちよじゃなく、
私が「分離不安」なのかもしれません。
ぎんちよが我が家に来た頃は、
最長で3時間ぐらいならなんとか大丈夫でした。
眠っているのを見計らって出て行く・・・
帰ってきても眠っていたので心配はなかったです。
が、ぎんちよが成長をし始めて、膀胱炎になったり、ゲージから飛び出したり・・・
という事が続き、全ての準備を整えてからでないと心配で外出が出来なくなりました。
全ての準備・・・
1つ目はゲージの屋根。ゲージに屋根がありません。飛び出し防止為に屋根を取り付ける事。
2つ目は眠れる環境を作る事。ゲージがリビングの真ん中になって、ちょっとの事でも目を覚まします。
3つ目は一人に慣れる事。ずっと私がいるかどうかの確認をしています。
そして実行・・・
3つ目の事から始めました。
自宅にいても別々の部屋で過ごす。もちろん、ずっとではなく、まずは1分ぐらいから、徐々に時間を延ばして始めています。
最初は別々にいてもぎんちよから見えるところ、徐々に見えなくしていくように。
やっぱりぎんちよは私を探そうとして、ゲージから出ようとします。
きちんと叱れば、その行為を止めますが、姿が見えないと狂った様に飛び跳ねます。
ゲージの屋根を付ければ解決する事なんでしょうが、そこから出ようとする行為自体を
「いけない事」とぎんちよに解って欲しいので、3つ目からにしました。
お留守番練習を始めるのが遅かった・・・でも以前を振り返ってもどうしようもないので、これから徐々に学んで行って欲しいと思います。
私自身も「ぎんちよが・・・」と常に思い過ぎて、かまい過ぎてしまっている部分が多いので、ちょっとづつ、ちょっとづつ、と思っています。。。
(FのOさん、ぶちゃいく写真ありがとございました。)
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by gin-chan-061216
| 2007-05-02 23:37
| しつけ